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ネット棋戦での時間切負け

昨日の大和證券杯にて、羽生二冠が渡辺竜王にマウスの操作ミスによる時間切れで負けたことが話題となっている。負けたのが羽生二冠だったことが大きいと思われるが、一般のニュースでも取り上げられていた。

昨日の件があったから言う訳ではないが、個人的にはプロ棋士が公式戦をPCを操作して戦うことには魅力を感じない。将棋界も新時代に対応するために従来の枠にとらわれてはいけないといった議論はよくわかるし、コストを削減するために将来的に関西の棋士と関東の棋士の対戦にネットを導入しようという思惑があるのやもしれないが、それほどいいアイデアには思えない。ネットを利用してファンにライブでプロの戦いを楽しんでもらうということであれば、プロ棋士同士は将棋盤で戦い、それを担当者がネットでライブ中継すればよく、実際にそうしたネットにおけるライブ中継は相当程度定着し、圧倒的多くのファンから高い評価を受けている。

もっとファンにアピールすべきは、棋士も時代に乗ってPCを使って将棋をやるんですよということではなく、生の対局における迫力と美学であると思う。格式高い対局室で格式高い将棋盤・駒を使い、知力・気力・集中力・体力をフルモードにして勝ちを探すプロ同士の戦う姿は芸術そのものである。プロ棋士としても、相手の顔や息遣いを感じずに戦うことには大きな違和感があるのではないか。

ネット棋戦には私が見えていない部分でのメリットもあるのだろうが、将棋の本来のルールにない部分での反則負けはできれば見たくないものだ。仮にコストの削減が主目的なのでであれば、他の部分での収入増・支出減の道を今以上に模索するのが先決であるように思う。

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2008.05.12 | Comments(0) | Trackback(0) | 将棋

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