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頑張れ ソウルブラザー

昨日、忌野清志郎氏の病状と夏のライブ中止のニュースに絶句した。今年2月の復活ライブの時にはあんなに元気だったのに、、、。彼が今何を思っているのか知る由もないが、ホームページに掲載されたメッセージでは前向きな心境が綴られている。元来、明るいキャラクターではない。ブルースは昔から、そして今も続いている。本人も言うように予想外の出来事ではなく、乗り越えていくべき試練のひとつに過ぎないのかもしれない。

夏の日比谷野音というと清志郎だった。実際に観に行ったのはRC Successionでの活動を休止してからだが、Screaming RevueやGlad All Overなど、あの日のよそ者が、あの夜の多摩蘭坂が、あの夏のSweet Soul Musicが、今でも野音の蝉の声とともに心に深く残る。そして、一昨年と今年、心待ちにしていた夏の野音がキャンセルになって心にぽっかり穴があいたことも、忘れることのない記憶として残る。

ブルースはまだまだ続く、これは彼自身に対する、そして彼を敬愛するすべての人に対するメッセージだろう。ブルースって、つらいものだ。生きながらブルースに埋められたJanis Joplinも薬に頼って行ってしまった。残念ながら友人のtransblue氏のように豊富な語彙や表現力は持ち合わせていないのだが、これからも病気に負けないで、ブルースってこんなもんだって我々に語りかけて欲しいと願うばかりだ。

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2008.07.15 | Comments(0) | Trackback(0) | Blues

昨夜のマーケットから

週末に米当局がなりふり構わぬ(?)GSEサポート案を発表、マーケットの反応が注目されたが、一部の個別銘柄(Washington Mutual・National City・Lehmanなど)を除いてクレジット市場は全般にフローは限定的で急反発することも急落することもなかった。これで一安心と感じるには不確定要素が多く、夏を控えて新たにクレジットショートを作るにはネガティブ・キャリーが気になるということなのだろうか。GSEの問題はcredit issueからpolitical issueとなってしまった感があるが、さすがにこれは税金を使ってでも救済する必要があるというのがコンセンサスなのだろう(と思いたい)。

Paulson財務長官はGSEの発行・保証する債券は世界中の投資家が保有していると発言し、今朝の日経新聞にも日本の投資家の保有高についての記事があったが、投資家が保有するAgency債の価格が少々低下するだけなら傷は浅いのかもしれないが、CarlyleのファンドのようなGSE関連の資産に投資するファンドやストラクチャード・クレジット商品の存在や、デリバティブのCSAに代表されるように各方面でAgency債が担保に使われていることを考えると、システミックリスクについては神経質にならざるを得ない。救済がうまくいかなかった場合、直感的には北米の投資銀行・商業銀行の被害が大きそうだが、株安・クレジットスプレッド拡大・デフォルト増などなどなど各方面からの間接的なルートで日本を含む米国以外の金融機関にも小さくない影響がでることが懸念される。

GSE以外では、SpainのSantanderが英モーゲージバンクのAlliance & Leisterの買収を発表した。経営の先行きに暗雲が漂う同業のBradford & Bingleyについても当局主導の救済合併の話をメディアが報道するなど(LloydsやHSBCの名前がでたようだ)、昨日は英国のモーゲージバンクの株価が急騰・CDSは大幅にタイトニングした。Santander(やLloyds)はドイツのリテールに食指を伸ばしていたとされるが、イギリスの住宅ローン市場の方がアップサイドが大きいと判断したのだろうか。悪いニュースばかり続くイギリスの住宅ローン市場にとって久しぶりのgood newsであるが、住宅市況のファンダメンタルズの悪化は続いている。

この他では、Moody’sが独立系の大手SIVであるSigmaのシニア債を”A2/Prime-2”から”A3/Prime-3”へと格下げし、引き続き格下げ方向で見直しとした。昨年の夏以降、新規のCPやMTNの発行による資金調達が不可能になり、Repoや資産の売却(Sigmaの投資家向け・および市場向け)によって資金繰りを行なってきたが、市場全体が流動性に敏感な現在、Repoの取引相手がいつまでも取引に応じるとは限らず、Repoに利用できる資産の種類も一部の優良資産に限られる。資産の平均売却価格も昨年夏はover-parであったのが、現在は95%台まで低下しているとのことで、今後市場環境が回復しない限りは綱渡り的状況が続くことは必至のようだ。これまでも繰り返し見てきた光景であるが、仮にMMFが保有するSigmaのシニア債の償還に支障が出れば、大手米銀などのMMFのスポンサーが何らかの対応を迫られるケースも想定される。また、Sigmaのシニア債を“リスクフリー資産”として利用しているシンセティックCDOなどへの影響も無視できない。

2008.07.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 市場雑感

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