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2009年が良い年になりますように

 年末ぎりぎりに発表されたGMACの救済プランを受けて、GMACの5年CDSは16%アップフロントまでタイトニングしたようだ。ピークは70%ほどあっただろうか。来年以降につながって欲しいものだ。GMもタイトニングしたが、まだ76%アップフロントといった水準である。

 2009年は、早期の景気回復は期待できないものの、失業率の上昇も経済成長率の下落もデフォルト率の上昇も住宅価格の下落も峠をこえることがどこかで実感できれば御の字だろう。そして、保護主義が台頭して、地域紛争やテロ、戦争などが起きませんように。

 ストラクチャード・ファイナンスやデリバティブの問題点を洗い出して、今後の姿を占うという問題意識を持ってはじめたこのブログも、大量生産される”にわか専門家”による椅子からずりおちそうになる議論のあげ足をとるだけで終わってしまったような気がする。先日も、「SIVのせいでCDSが62兆ドルに膨れ上がった」ということを話している”専門家”がいました、と後輩から教えてもらったが、議論を展開しているのは実務家どころか金融の専門家ですらないとのことだ。王・長島の野球解説には耳を傾けたいと思うが、運動神経ゼロの”なんでもコメンテーター”が上原のピッチングを解説しても、だれも聞きはしないだろう。

 来年は、PCに接する時間を極力減らそうと思います。ブログの更新も減るかと思いますが、ご興味があればお付き合い頂ければ幸いです。2009年が良い年になりますように。

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2008.12.31 | Comments(2) | Trackback(0) | 市場雑感

年の瀬2008

 「麗蘭」の京都磔磔での恒例の年末ライブを観るため、29日・30日と京都に赴く。この時期にこんなソウルフルな空間が満喫できる場所は数少ないだろう。

 行きの新幹線は自由席が満席でずっと立ちぱっなし(グリーン車に振り替えるような時代じゃないし)、初日はライブハウスで体調を崩し、帰りは東海道新幹線が止まって1時間あまり車内に箱詰めとbad luckも重なったが、2日目にはお世話になっているJizo堂で陶器の買い物とリフレクソロジーに癒されて元気を取り返し、30日のライブは今年最後の盛り上がりを楽しんだ。

 麗蘭はRCサクセションの仲井戸麗市とThe Street Slidersの土屋“蘭丸”公平の二人のギタリストが17年前に結成したユニットで、結成以来、ツインギターとリズム隊でBlues、R&B、R&R等をベースにしたオリジナルのメロディーを紡ぎだしている。結成当時に留学先のイギリスで聴き込んで以来、すっかりリズムやビートが体にしみこんでしまい、このメロディーを好きになれる自分の感性に誇りを持ったものだ(自画自賛)。

 仲井戸さんも公平も麗蘭以外での活動も幅広く、麗蘭の活動は不定期であるが、年末には京都の磔磔に集まるのが恒例となっている。今年で17年目、16回目の磔磔ライブとのことで、私も10回以上は観に行っている。印象に残るライブも数多い。最近は北沢篤がドラムを担当しているが、オリジナルでは鈴木裕文がパーカッション&ドラムを担当し、独特の彩を添えていた(北沢さんも大好きです)。ゲストにSlidersのZuzuやAsachanといったリズム隊が参加した年、キーボードにDr. Kyonが参加した年、ベースの早川さんが何故かステージ前半参加しなかった年、雪で機材が届かずにライブが中止となったこともあった。

 結成当時は仲井戸さんが40才、公平が30才を超えたばかりの若さ(?)。当初のライブでは2人の間、そしてファンとの間に緊張感もあり、仲井戸さんが公平をステージで「蘭ちゃん」と呼んだことに対して公平がやんわりと拒否反応を示したなんてエピソードも聞いたことがある。2人の所属するバンドには忌野清志郎とHarryという絶対的な個性のボーカリストが存在し、2人が前面に立ってボーカルをとる機会は限られていた。2人とも決して歌がうまい方ではなく、たまにボーカルをとる時にも照れや気恥ずかしさがあるせいか、聴いているほうも苦しくなるようなこともあったが、麗蘭を始めてからはボーカリストとしても超一流になったように思う。

 この日のステージは実に安定感があり、結成当時の極度の緊張感が生みだした奇跡のグルーブも少し懐かしく思われたが、これだけ長くやっていてマンネリ感が最小限に抑えられていることの方が普通では考えられないことなのだろう。

 演奏した曲からいくつか。

「Simple Love Song」
―― Otis Reddingに対する愛情のこもったメンフィスサウンド。この日も公平のギターが温かかった。

「真冬の熱帯夜」
―― いつもはStonesのOne Hit (to the body)を連想するのだが、この日はJumpin` Jack Flashが頭に浮かんだ。

「真夜中のカウボーイ」
―― タイムリーにホームレスを唄った17年前の唄。やっぱり何回聴いても公平のギターソロにしびれる

「As Tears Go By」
―― Stonesのカバー。原曲では「私は座って見ていた」と「一人称」で唄われているのを、仲井戸さんは「あの娘は見ていた」と人称を変えて唄っていた。この曲は、BeatlesがYesterdayのようなバラードを発表した時期にStonesが対抗して(?)発表したとのことだ。

「Blues in 回転木馬」
―― 公平のボーカル。気のせいか、いつも以上のテンポが遅く感じられた。Sliders独特の”横のり”のうねりを思い出してしまった。

「Yes We Can」
―― Obamaに期待をこめた新曲。R&Bの大御所Allen Toussaintの”Yes We Can”がオリジナルなのではないかとのこと。

「今夜R&Bを」
―― 定番の曲。Steve CropperやBo Diddleyなど、数々のBlues manに思いを馳せながらギターソロが奏でられていく。最後は清志郎復帰への祈りをこめて。

「Harlem Shuffle」
―― Stonesのカバー。個人的に、出だしがかっこいい曲ベスト3に入る曲。

「年の瀬」
―― 30日だけ演奏。仲井戸さんが20才の時の作品ということで、38年前(私が生まれた年)の曲だが、少しも古さを感じさせない。


これ以上やせないように
これ以上へらないように
これ以上しゃべりすぎぬように

ジングルベルで気がついて
あの人たちの手紙を書き出す
今年も暮れるんだな

(年の瀬)
 

2008.12.31 | Comments(0) | Trackback(0) | ライブレポート

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