スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

Merry Christmas Baby

<12月19日(日)>
デリバティブのCCP(清算機関)について考える(第3回)。CCPを利用すると、「A社」と「B社」の間の取引が、「A社」と「CCP」、「CCP」と「B社」の二つに分解される。以降、CCPが安全な存在であれば、A社もB社も取引相手が破綻するリスクを心配しなくてもよくなる。ではCCPは政府に保証された信用リスクがない存在かというとそうではなく、CCPは民間の営利団体であって、破綻することもあれば収益が上がらないと言う理由で事業撤退することもある。CCPの利用が進み、CCPが大きくなればなるほど、破綻した時に金融市場に与える影響が大きくなり、実質的には“too big to fail”“too important to fail”“too inter-connected to fail”という、モラルハザード的な存在(いわばGSEのようなもの)となっている。CCPによって市場のリスクが軽減するメリットが、金融危機で大問題となったモラルハザード的な存在が生まれるデメリットを上回れば、CCPモデルは正当化されるが、果たしてどれだけリスクが軽減されているのだろうか、、、。

<12月20日(月)>
民主党が相変わらずゴタゴタしている。小沢一郎もその支持者も露骨に執行部に反旗を翻している。菅直人と小沢一郎、どちらが首相であった方が日本のためになるかはさておき、民主党は党として菅直人を首相に指名し、さらには党首選で「菅○・小沢×」という結論を出した以上、小沢氏(およびその支持者)に残された道は執行部に協力するか離党するしかないように思うのだが、、、。

<12月21日(火)>
連日のように大手格付会社による欧州ソブリンや金融機関の格下げが発表されている。声明文を読むと、「銀行セクターの救済コストが、、、」「地方財政が悪く、、、」といった理由が並ぶが、今頃そうした事態に気がついたわけでもあるまい。どうしても、「水準調整的な格付変更」という側面が否めない。金融危機の真っ只中、AAA格の証券化商品やモノライン保険会社を1回で一気に10ノッチとか格下げして批判を浴びた記憶が新しく、今度は先回りして少しずつ格下げしているようにも見えるのだが、格付けはバーゼル規制、担保契約、投資家の運用基準などなどなどあらゆるところに連動していることから、格下げ発表の都度、ボディーブローのように市場のセンチメントを悪化させている。そもそも、格付けにAAAからDまで20以上のカテゴリーが必要なのだろうか。暴論かもしれないが、「不測の事態がなければ大丈夫」「先行きに不確実性も残るがメインシナリオでは大丈夫」「デフォルトまでの距離は遠いが結構肝を冷やすこともありそう」「ウルトラCでもない限り回復不能」と4つくらいでも十分のような気もするのだが。

<12月22日(水)>
都内某所でディナー。旬の魚介類(さより、真鯛、タイラ貝、カマス etc)をバラエティに富んだ野菜とシャブリと共に美味しく頂きました。食べ物に感謝、シェフに感謝、神様に感謝。夕方、東京⇒六本木⇒目黒とタクシーで移動したのだが、道路もタクシー乗り場も結構混んでいた。都心の一部だけなのかもしれないが、景気は悪くないようにも思われる。この国も欧州周辺国のように厳しい緊縮財政を強いられて、街中が冷え切ってしまう時代がやってくるのだろうが、まだもう少し時間はあるのだろうか。

<12月23日(木)>
天皇誕生日。愛子さま、佳子さまって、生まれた時から「さま」を付けられて、本人達もさぞかし窮屈だろう。小さい頃、人間は皆平等、と教えられる一方で、テレビのアナウンサーが生まれたばかりの赤ん坊に尊敬語を使っているのを聞いて大きな違和感を覚えたが、今でもその違和感って抜けないなあ、、。

<12月24日(金)>
クリスマス・イブ。街中にクリスマスソングが溢れている。昔から山下達郎やGeorge Michaelはよくわからなかったが、今もやっぱりよくわからない。やっぱりJohnの”Happy Christmas”、邦楽なら佐野元春の「Christmas Time In Blue」や仲井戸麗市の「Merry Christmas Baby」がダントツか。この日はセンター北のプランツでランチ&クリスマス・ディナーのテイクアウト。ショコラケーキを美味しく頂きました。

P2010_1224_131706.jpg



<12月25日(土)>
年のせいか記憶が曖昧だが、たちあがれ日本って「反民主党」を掲げて自民党から独立したんじゃなかったか。福島瑞穂からは「私をぶちきれさせないで欲しい」とわけのわからないことを突きつけられ、国防政策において余計な足かせを自ら作ってしまうなど、菅政権の多数派工作は誰のためにもなっていない。少数のままでも正論・あるべき論を通せば自然と多数派が形成される、くらいの気持ちで、妥協なくやって欲しいものだ。

スポンサーサイト

2010.12.25 | Comments(1) | Trackback(0) | 週末

«  | HOME |  »

FC2Ad

CalendArchive

人生が輝き出す名言集



presented by 地球の名言

プロフィール

dbsb

Author:dbsb
ようこそ。

FC2カウンター

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。