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スリム化するOTCデリバティブ市場

<1月23日(日)>
大相撲千秋楽、大方の予想通り白鳳が優勝したが、過去6場所で「88勝2敗」という成績は驚異的。朝青龍のように問題を起こすこともなく、かといって当たり障りのないことしか言わない典型的な日本人力士とは違って立派に自己主張する姿勢は見ていて清々しい。全盛期の千代の富士を髣髴とさせる。日本人力士にも頑張って欲しいが、白鳳にも引き続き角界を引っ張っていって欲しいと思った次第。

<1月24日(月)>
金融取引を「投機的取引」と「実需に基づく取引」に大別する人が多いが、実際、両者を区別することは意外に単純ではない。保有するローンの借り手の信用リスクをヘッジするためにCDSでプロテクションを買えば、これは「実需に基づく取引」と分類される可能性が高い。生保や資産運用会社が「資産運用」という「実需」に基づいてCDSでプロテクションを売ればどうか。これも「実需」に近いだろう。ヘッジファンドが預かり資産の運用のためにCDSでプロテクションを売買したらどうか。一般的には「投機的」と区分されるのだろうが、これだって「資産運用」という「実需」に基づく取引と解釈できなくもない。この辺は、堂々巡りの哲学論争になりそうだが、金融取引を無理やり「投機」と「実需」に二分して、前者を厳しく規制して後者を推奨することが如何に難しいか、当局も認識すべきだろう。夜は、世界をまたにかけて活躍するUS出張帰りの元同僚と神楽坂の「Les Brindes」でディナー。シェフのお勧めのワインと魚料理に堪能。

<1月25日(火)>
OTCデリバティブ取引のコンプレッション・サービス最大手のTriOptima社によると、2010年には45.8兆ドルもの金利スワップを早期に解約したとのこと。金利スワップは、午前中に固定金利を支払う取引を行なった後、午後に固定金利を受ける取引を実行すれば、(年限などの取引の詳細が同一であれば)リスクは相殺されることになるが、取引自体は2件満期まで存在することになる。コンプレッションとは、こうした払いと受けでリスクが相殺し合う関係にある取引を同時に早期に解約して、リスク量を変えずに取引残高を減らす作業であるが、近年、デリバティブ取引残高の削減に絶大な効果を挙げている。CDSについても、2008年に30兆ドルの取引が解約されているが、ここ最近は、相殺関係にある取引が解約し尽されたこともあって、コンプレッションされる取引の額が減少している。市場が筋肉質・スリムになっているということか。

<1月26日(水)>
日本橋の「三富魯久汁八」で会社の新年会(PartⅡ)。そこそこの人数がいたが、自分だけが40代の最年長でびっくり。若手から元気を分けてもらいました。今週はアルコールが増えているので、せめてアルコール度数の低いものをと、ワインを飲みたいのを抑えて、まろやかな無濾過の白穂乃香ビールを楽しむ。身体が冷えた、、、。ソフトドリンクを飲むという選択肢があるのを忘れていた、、、。

<1月27日(木)>
大手格付会社のS&Pが日本国をAAからAA-へ格下げ。外国為替市場やCDS市場で少し動きが見られたが、以前よりは市場は慣れというか免疫ができていたこともあり、比較的冷静な動き。直感的には、今後10年間の債務履行能力はAAA、それ以降の能力はBBくらいか。「国債の発行に四苦八苦しているスペインよりも格下」であるといった声も聞かれるが、世の中が整合的でない以上、民間の一リサーチ会社に過ぎない格付会社に整合性を求めるのはそもそも無理だろう。「こういうことに疎い」との発言、あきれて物も言えないが、失言を糾弾してばかりの野党の姿勢にも「?」。

<1月28日(金)>
業界を引退した大先輩と奥沢のイタリアン「ヴィコレット」で食事。ここは、シェフのおばあ様が作る無農薬野菜をふんだんに使うことで有名なお店。年をとっての自然農業は半端でなく大変と思うが、孫のレストランに提供するために農業を営むことがきっと大きな生きがいにつながっているんだろうな、という先輩の一言に納得。隠居してのんびり寛ぐよりも、社会貢献を生きがいに身体を動かしていた方が、長く元気でいられるような気もする。野菜料理も、カルボナーラも、評判どおりの味で幸せ気分。

<1月29日(土)>
確定申告の準備。昨年は、人生初のイベントがいくつかあったことから、例年になく申告書作りが煩雑だ。10年前にもらった領収書のコピーなどが求められるのだが、たまたまファイルしていたから良かったものの、普通の人はキチンと保存しているものなのだろうか、、。いくらか還付されるかと思いきや、逆に持ち出しとなることが判明してがっかり。来週は節約しよう。

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2011.01.29 | Comments(0) | Trackback(0) | 週末

デトックスに励む日々

<1月16日(日)>
とにかく寒い日曜日。家で足湯して暖まっていたいところだが、とびきりの晴天を無駄にするのももったいなく、表参道へ。某大学教授に勧められた「ハナダロッソ」でデトックスカレーを食す。最近はストイック過ぎないマクロビが流行りのようで、ここも動物性の食材を使わないハンバーグを売りにしていた。その後、ゆるりと世田谷線の旅。寒い中、ボロ市に大勢の人が集まっていた。早くこの寒さに身体が慣れないかな、と思った一日。

<1月17日(月)>
軍事ジャーナリストの桜林美佐さんのブログによると、ゲーツ国務長官が訪中時に中国が試験飛行を行なった次世代ステルス戦闘機はロシアのパクりであり、それを自国製品として輸出している中国にロシアは怒り心頭とのこと。あの二国も完全に蜜月ではないのか。道理で、中国が武器禁輸解除を狙って欧州各国にアプローチしているわけだ。我が国は大丈夫か。軍事装備は輸入に頼らずに自国生産しないと、技術革新で隣国に遅れをとることは火を見るよりも明らかだが、、、、

<1月18日(火)>
中学の同級生二人と「山藤広尾店」で食事。25年前と比べて、体重を大きく増やすタイプと減らすタイプに分かれるが、この二人は前者、私は後者。うらやましい。若い世代はマイペース過ぎて理解するのが大変、といった話が出たが、そういえば我々の世代も「新人類」と呼ばれて、上の世代から好奇の目で見られていた。若者を論じたがるのは年をとったせいか。反省。年末の訪問時同様、タラの白子焼きともずく酢に堪能。

<1月19日(水)>
JALが会社更生法を申請して一年。無担保優先債権者の回収率は当初の見込みから時間の経過とともにじりじりと低下している。武富士も同様で、過払い債権者全員に通知を送るといった想定外の展開もあって、回収率は低下すると予想する声が多く聞かれる。リーマンが破綻時よりも今の方が回収率が上昇しているのと対象的だ。この3つの例で「日本は海外と比べて破綻後に企業価値の毀損が進む」と一般化するのは無理があろうが、日本企業の破綻債権の取引は海外とは考え方が異なりうることには留意が必要か。

<1月20日(木)>
毎日、毎日、欧州周辺国関連の報道が次々と出てくる。「国債のリストラクチャリングを債権者と協議」「国債の入札において国内銀行に落札を指示」といった報道が出ては否定される。「火のないところに煙は立たない」と思われるニュースがある一方で、全く根拠がないと思われるニュースもある。市場のセンチメントはこうしたニュースで動くことも多い。政治家は、格付会社やヘッジファンドばかり攻撃せずに、根拠ないニュースを流すメディアにももっと責任を求めるべきではないか。夜は、旧友と数少ないオーガニック中華の「Essence」でまったりと食事。デトックスと冷えとりに専念(でも、ワインもしっかり飲んでしまった、、、反省)。

<1月21日(金)>
ポルトガル政府が、民間の金融機関とのOTCデリバティブ取引において、従来は一方向だった担保契約を双方向に修正したと発表。取引を時価評価し、民間側が含み益となれば、ポルトガル政府は民間に担保を出すことになる。担保といっても、ポルトガル国債では意味がないのだが、少なくとも民間にとってポルトガルに対するエクスポージャーは減少し、CDSなどでヘッジする必要性が減り、CDSスプレッドや国債の金利が低下することが期待される。遅きに失した感もあるが、こうした動きは素直に評価したい。他国も追従するか注目。

<1月22日(土)>
月初にEUが発表した銀行の経営危機時にシニア債権者にも損失を負担させる方針がCDSにどのように影響するか、話題になっている。CDSでクレジットイベントが成立するには、①バンクラプシー②支払不履行③リストラクチャリングのいずれかが発生する必要があるが(米国銘柄の場合は①と②のみ)、シニア債の元本毀損は③に該当してクレジットイベントを構成すると考えるのが自然なように思われる。しかし、(例えば)「銀行が公的資金を受ける時には当該債券は一部元本が毀損する」といった規定が予め発行目論見書などに記載されていれば、あくまでも当初の規定通りに元本が減額となった、ということで、クレジットイベントとはならないかもしれない。もし、それでは困る、というのが世の中のコンセンサスであれば、CDSの契約条項そのものを変更し、Bail In条項に基づくシニア債の毀損はクレジットイベントに該当する、と付記すればよい。プロトコル方式で、過去に遡ってCDS契約を修正することも可能である。また、クレジットイベント該当時に、毀損したシニア債が引渡し可能か議論があるが(Not Contingent条項に該当するかどうか)、これについても、引渡し可能であるべきだというのが市場のコンセンサスであれば、CDSの契約内容をそのように修正すれば解決する。他にも、大きめな論点がいくつか残るが、市場は柔軟に対応できるのではないか。

天気は上々散歩にと、雪谷大塚の「Wacocoro」を初めて訪のうた。オーガニックなパウンドケーキに舌鼓をうつ。

2011.01.22 | Comments(0) | Trackback(0) | 週末

富士に太陽ちゃんとある

<1月9日(日)>
エレファントカシマシ新春武道館ライブで宮本にエネルギーをもらう。正月明けに武道館でエレカシを観るのはちょうど10年ぶり。あれからバンドも変わり、自分も変わった。自分は人間として成長したのか定かではないが、バンドは進化を遂げていた。この日目立ったのはバイオリンやチェロのストリングス隊。10年前は「昔の侍」の一曲だけストリングス隊が演奏して度肝を抜かれたように記憶しているが、この日は数多くの楽曲に参加、バイオリンで弾く「奴隷天国」は特に斬新だった。初期の頃の楽曲はわずかばかりで、大半は近年のアルバムからの演奏、宮本も変化を求めてもがいているのか。「自分で聴いていい曲だなあ、自分でいいと思わないと人に演奏できない」、という発言に納得、誇り高く生きねばと思った次第。

「なにやってんだ あんた 何をあわてて ぶざまにこける そら ちょっと見りゃ 富士に太陽 ちゃんとある(待つ男)」

<1月10日(月)>
昨日は、ライブの後に青山のGAYAで食事。以前から気になっていたマクロビ系の居酒屋だが、噂の“鳥の唐揚げ”を似せた“大豆の唐揚げ”や、“牡蠣フライ”を似せた料理に感動。食材や調味料へのこだわりもまずまず。こういうお店が増えているのはうれしいですね。

<1月11日(火)>
「日本政府がアイルランドを救済、中国を意識した動き」、といった趣旨の報道があったが、よく見れば日本がアイルランドに直接投資するわけではなく、EFSFが発行する債券を買うとのこと。中国がスペイン等の国債そのものを買うのに対して、日本が買うEFSF債はドイツやフランスを含む欧州各国の連帯保証と超過担保等によりAAAが付与された債券で、リスクがまるで異なる。比較的需要が高いようで、日本政府は発行額の2割を買う、と宣言しているが、超過需要によって希望通りの金額が買えないこともあろうか。リスクをとらずに金だけ出す姿勢は、軍隊を海外派兵せずに金だけ出す構図とかぶって見えてしまう。

<1月12日(水)>
赤坂オゥレギュームで楽しい夕べ、のはずが、またまた仕事が入ってしまい、一時間でパスタだけ食して退席、、。ついていないが、仕事があることには感謝せねばいけないか。金融業界は引き続き生存競争が激しいが、優秀な人、目的意識のしっかりした人はきちんと生き残っていることを実感した一時間。

<1月13日(木)>
タイガーマスクブーム、寄付するなら、自己満足的に一方的に押し付けるのではなく、必要としている人々に適切な方法で行うべき、とは思うが、あれこれ理屈をこねて何もしないよりは社会貢献になるわけだから、やっぱり良いことなのかな。善意を逆手にとって、新手の詐欺が横行しなければ良いが。

<1月14日(金)>
都内某所でクレジット市場の専門家と食事。データを弄り回して分析だけするアカデミックな人達もいいが、やはり血を流してリスクをとって取引している現場の人達の意見には迫力を感じる。金融危機以降、大きくパラダイムがシフトしたクレジット市場だが、優秀な人達は環境の変化に順応していい仕事をしている。後ろばかり見ていてはいけない。この日は、久しぶりに昼も夜も”非オーガニックな”食事。こういう時は、「農薬に化学調味料、着色料に添加物が沢山入っているんだな、、」と考えずに、「動物や野菜の命をありがたく頂きます」という気持ちで食べると、毒になりにくいようだ。

<1月15日(土)>
待ちに待ったヒノキクラフトの本棚が到着し、遅れ馳せながら大掃除。白鳥社長は「いろいろな書類整理法を試してみたが、最も効果的なのは「捨てる」「定期的に捨てる」「気がついたら捨てる」「迷ったら捨てる」「保存書類もスキャナー取って捨てる」「年末に捨てる」」と語ったが、蓋し名言。

2011.01.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 週末

体に良いこと悪いこと

<1月2日(日)>
今年の目標その二、「冷えとりの徹底」。頭寒足熱、身体を冷やさない食生活、少食、心の平穏、などがポイントだが、動物性蛋白が豊富な正月料理を食べ過ぎ、アルコールや甘い物や果物を取りすぎ、大反省。しばらくは粗食で節制せねば。

<1月3日 (月)>
箱根駅伝に釘付け。短い正月休み、箱根駅伝をすべて観ると、あっという間に終わってしまうが、今年の復路は目が離せなかった。特に早稲田の山下り第6区の高野にはしびれた。初めから体力を消耗しそうな展開に加え、給水でぶつかりそうなトラブルにあい、挙げ句はスリップして転倒するも、最後まで失速せずにたすきを渡した。精神力もさることながら、相当ハードに走り込んだのだろう。やはり、何事においても、練習は裏切らない。

<1月4日(火)>
イギリスでは、VAT(消費税)が17.5%⇒20%に上がるとのこと(食料品などは非課税)。財政悪化に苦しむ欧州各国は軒並み増税&年金需給開始年齢引上げ等の緊縮財政を積極化している。財政悪化では引けを取らない我が国の消費税は5%。外国人から見れば信じられないほど低い水準だ。しかも、将来世代のために消費税増税に賛成する“責任ある国民”が過半数を超えているのだが、政治のリーダーシップがないせいか、一向に増税の議論が前進しない。今年こそは、選挙を意識した問題の先送り、を卒業して欲しいものだ。

<1月5日(水)>
新年二日目の出勤。気持ちも新たに駅へ向かうと、またまた派手なのぼりが目に入ってくる。そこには大きく「蓮舫議員」の名前が。スワ、いつの間にか選挙区を鞍替えしたのか、と思いきや、辻立ちの張本人は別人で、自分の支援者である蓮舫議員の名前を出しました、ということらしい。それにしても本人と同じ大きさの字で書くとは、、、。よほど政治思想が近くて協同しているのか、或いは単に宣伝効果を狙っているのか、よくわからないが、仮に後者だとすると、あまりにも有権者を愚弄していないか。政策提言や公約や自己PRを前面に出さずに、ただ人気議員の名前を借りたいのか。まあ、選挙なんて金をかけてイメージアップを図ることがすべてなのかもしれないが、あまりに露骨で眉をひそめた次第。

<1月6日(木)>
会社の新年会。飲み過ぎ。肝臓酷使。二日酔い。自己嫌悪。学ばない男。人間の屑

<1月7日(金)>
昨年来、銀行の株主や債権者にとって逆風が続く。法的破綻とならない限りは保護されるという暗黙の了解があった期限付き劣後債やシニア債も、法的破綻前に損失を負担する方向で議論が進んでいる。モラルハザードを生んでいた今までがおかしかった、との議論だが、新しいパラダイムにシフトする上ではそれなりに市場は混乱だろう。海外のクレジット市場では、早速市場はパラダイムシフトを織り込みに行き、銀行のスプレッドは拡大。“Repricing”がどの程度のスピードでどの程度進むか注目。

<1月8日(土)>
米国雇用統計は予想をやや下回るも、失業率は予想外に改善。この日は株式は幾分下げたが、昨年後半からの米国株式市場の回復は目覚ましい。当局による流動性供給や減税の継続、景気回復期待、債券対比の割安感など理由は色々考えられようが、同時に欧州の危機が着実に進行している。2007年の夏に証券化やABCP市場が急速に悪化している一方で、株式市場は上昇していた時と相似形を感じるのだが、、、。

午後からは、今年最初の体のメインテナンス@みずの治療室。昨年よりも体の緊張がとれているとのことで、幸せな気分に。

2011.01.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 週末

色々考える年末年始

<12月26日(日)>
猛暑の記憶がぶっ飛ぶような寒い冬、東京はまだましだが、各地で大雪の影響が深刻なようだ。福島では大雪で車が立ち往生。自衛隊が救助に派遣された。災害救助における自衛隊の役割は大きい。酷寒の中の重労働に頭が下がる思い。Wall Streetの仕事の重要性は十分に認識しているが、それにしても「命もかけずに汗もかかない人」と「命をかけて汗を流す人」の間に何千倍~何万倍もの給与格差があるのは理解できない。つい先日も民主党の松崎哲久議員の自衛隊恫喝問題(「俺を誰だと思っている!」)や仙石議員の「暴力装置」発言が報道されていたが、せめて政治家であれば、命をかけて国を守る自衛隊の仕事に対してもっと理解を深めるべきだ。

<12月27日(月)>
マスクの効用。この季節、通勤時にマスクが欠かせないが、実際にどれだけ意味があるかは定かでない。メリットとしては、①飛沫感染をある程度は防げる、②歩きタバコの煙をある程度は防げる、③寒さをある程度は凌げる、④喉の乾燥をある程度は防げる、といったところか。いずれも、“ある程度”、であって、完全な効用は期待できない。デメリットは、①マスクの成分を吸い込むことになる、②耳の骨がずれ、連動している足首や膝の周りの骨格が歪む、③口呼吸になりがち、といったあたりか。なんとなく、メリットの方が意識されてマスクを着用する毎日。

<12月28日(火)>
後輩夫婦と若松河田の小笠原伯爵邸でディナー。後輩といっても、10年前に数週間程度同じチームで働いていただけなのだが、いまだに先輩扱いしてくれる律儀な青年。最近はむしろこちらがお世話になりっぱなしだが、来年もよろしくお願いします。料理ももちろん美味かったが、オリジナルのスパークリングワイン(Espumoso)と全粒粉のパンに感動しました。

<12月29日(水)>
今年最後の山藤ディナー。はじめて試した鱈の白子がヒット。核酸不足を補うのには白子はベストかな。年末年始を控えて、アルコールは休止して、もずく酢とジジミで肝臓を労る。

<12月30日(木)>
仕事納め。金融市場も休暇ムードながら、円高が着々と進行している。欧州は年明け早々正念場を迎えそうだ。我が国の先行きにはbearにならざるをえないが、かといって当面は外貨資産を増やすのには勇気がいるなあ、、。

<12月31日(金)>
大晦日。夜中に地元のお寺に除夜の鐘をつきに行く。来年は健康でいられますように、世界が平和でありますように、と祈るも、祈るだけの神頼みでは不十分、自分で出来ることには積極的に取り組みたい。

<1月1日(土)>
元旦。今年の目標その一、国防のあり方について理解を深めること。月刊WiLLで渡部昇一氏と桜林美佐氏の対談を読む。戦争は軍事力のバランスの崩れがきっかけになるというが、周辺国が軍拡を進める中で、我が国だけは軍縮を進め、さらには頼るべく同盟国との関係を悪化させている。平和ボケの進行を早く止めないと取り返しがつかない。

2011.01.02 | Comments(0) | Trackback(0) | 週末

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