スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

Delico in Ebisu Liquidroom

6月9日(Rockの日)、5月に全米でアルバムをリリースしたLove Psychedelico の“凱旋”ライブを観る。このバンドを知ったのは比較的最近で、ライブを見るのは今回で2回目だが、1960年~70年代の洋楽がDNAに刻み込まれた身にとっては非常に心地のよい演奏の連続である。メンバーの2人もサポートメンバーの演奏も非常に高いレベルで安定し、日頃安定感の欠けたぎりぎりのRockや感情の起伏の激しいミュージシャンの演奏を聴くことが多いこともあって、拍子抜けするくらい安心してライブを楽しめた。

このバンドの根底にあるのはBeatlesである。佐藤良明氏が著書で書かれているように、”Free World”は”I Want To Hold Your Hand”の”I can’t hide”そのままだし、随所にBeatlesを敬愛する姿勢が垣間見える。 “Rockの日”ということもあってか、Lennon & YokoというよりThe Beatlesであったのも、この日の自分にはフィットして楽しめた(Keithの”Happy”のカバーは、ちょっと人生経験不足といった感じもあったが)。Kumiのちょっとしたpoetry reading 的なVocalは絶対的にオリジナルであり、単なるクラッシック・ロックのカバーや真似事の域ははるかに超えている。

これだけ完成度が高いと、バンドとして次の展開が難しくなるのが常だが、今年は全米デビューという形を打ち出した。Kumiは昔アメリカのライブハウスで歌っていたという話を聞いたことがあるが、その時のように武者修行とかバンドの音を固めるといった目的よりも、世界中の人に自分達の音楽を紹介したいという気持ちが強いのではないかという気がする。あるいは、The Beatlesの全米進出と重ね合わせている部分もあるのかもしれない。いずれにしても、まんねりの打破のために色々試行錯誤しているというよりは、新しい展開を自然体で求めて活動しているように見え、今後がますます期待される。

スポンサーサイト

2008.06.15 | Comments(0) | Trackback(0) | ライブレポート

コメント

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

FC2Ad

CalendArchive

人生が輝き出す名言集



presented by 地球の名言

プロフィール

dbsb

Author:dbsb
ようこそ。

FC2カウンター

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。