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デトックスに励む日々

<1月16日(日)>
とにかく寒い日曜日。家で足湯して暖まっていたいところだが、とびきりの晴天を無駄にするのももったいなく、表参道へ。某大学教授に勧められた「ハナダロッソ」でデトックスカレーを食す。最近はストイック過ぎないマクロビが流行りのようで、ここも動物性の食材を使わないハンバーグを売りにしていた。その後、ゆるりと世田谷線の旅。寒い中、ボロ市に大勢の人が集まっていた。早くこの寒さに身体が慣れないかな、と思った一日。

<1月17日(月)>
軍事ジャーナリストの桜林美佐さんのブログによると、ゲーツ国務長官が訪中時に中国が試験飛行を行なった次世代ステルス戦闘機はロシアのパクりであり、それを自国製品として輸出している中国にロシアは怒り心頭とのこと。あの二国も完全に蜜月ではないのか。道理で、中国が武器禁輸解除を狙って欧州各国にアプローチしているわけだ。我が国は大丈夫か。軍事装備は輸入に頼らずに自国生産しないと、技術革新で隣国に遅れをとることは火を見るよりも明らかだが、、、、

<1月18日(火)>
中学の同級生二人と「山藤広尾店」で食事。25年前と比べて、体重を大きく増やすタイプと減らすタイプに分かれるが、この二人は前者、私は後者。うらやましい。若い世代はマイペース過ぎて理解するのが大変、といった話が出たが、そういえば我々の世代も「新人類」と呼ばれて、上の世代から好奇の目で見られていた。若者を論じたがるのは年をとったせいか。反省。年末の訪問時同様、タラの白子焼きともずく酢に堪能。

<1月19日(水)>
JALが会社更生法を申請して一年。無担保優先債権者の回収率は当初の見込みから時間の経過とともにじりじりと低下している。武富士も同様で、過払い債権者全員に通知を送るといった想定外の展開もあって、回収率は低下すると予想する声が多く聞かれる。リーマンが破綻時よりも今の方が回収率が上昇しているのと対象的だ。この3つの例で「日本は海外と比べて破綻後に企業価値の毀損が進む」と一般化するのは無理があろうが、日本企業の破綻債権の取引は海外とは考え方が異なりうることには留意が必要か。

<1月20日(木)>
毎日、毎日、欧州周辺国関連の報道が次々と出てくる。「国債のリストラクチャリングを債権者と協議」「国債の入札において国内銀行に落札を指示」といった報道が出ては否定される。「火のないところに煙は立たない」と思われるニュースがある一方で、全く根拠がないと思われるニュースもある。市場のセンチメントはこうしたニュースで動くことも多い。政治家は、格付会社やヘッジファンドばかり攻撃せずに、根拠ないニュースを流すメディアにももっと責任を求めるべきではないか。夜は、旧友と数少ないオーガニック中華の「Essence」でまったりと食事。デトックスと冷えとりに専念(でも、ワインもしっかり飲んでしまった、、、反省)。

<1月21日(金)>
ポルトガル政府が、民間の金融機関とのOTCデリバティブ取引において、従来は一方向だった担保契約を双方向に修正したと発表。取引を時価評価し、民間側が含み益となれば、ポルトガル政府は民間に担保を出すことになる。担保といっても、ポルトガル国債では意味がないのだが、少なくとも民間にとってポルトガルに対するエクスポージャーは減少し、CDSなどでヘッジする必要性が減り、CDSスプレッドや国債の金利が低下することが期待される。遅きに失した感もあるが、こうした動きは素直に評価したい。他国も追従するか注目。

<1月22日(土)>
月初にEUが発表した銀行の経営危機時にシニア債権者にも損失を負担させる方針がCDSにどのように影響するか、話題になっている。CDSでクレジットイベントが成立するには、①バンクラプシー②支払不履行③リストラクチャリングのいずれかが発生する必要があるが(米国銘柄の場合は①と②のみ)、シニア債の元本毀損は③に該当してクレジットイベントを構成すると考えるのが自然なように思われる。しかし、(例えば)「銀行が公的資金を受ける時には当該債券は一部元本が毀損する」といった規定が予め発行目論見書などに記載されていれば、あくまでも当初の規定通りに元本が減額となった、ということで、クレジットイベントとはならないかもしれない。もし、それでは困る、というのが世の中のコンセンサスであれば、CDSの契約条項そのものを変更し、Bail In条項に基づくシニア債の毀損はクレジットイベントに該当する、と付記すればよい。プロトコル方式で、過去に遡ってCDS契約を修正することも可能である。また、クレジットイベント該当時に、毀損したシニア債が引渡し可能か議論があるが(Not Contingent条項に該当するかどうか)、これについても、引渡し可能であるべきだというのが市場のコンセンサスであれば、CDSの契約内容をそのように修正すれば解決する。他にも、大きめな論点がいくつか残るが、市場は柔軟に対応できるのではないか。

天気は上々散歩にと、雪谷大塚の「Wacocoro」を初めて訪のうた。オーガニックなパウンドケーキに舌鼓をうつ。

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2011.01.22 | Comments(0) | Trackback(0) | 週末

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