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東京の空-ふさわしく暮らせればそれがいい

東京都知事の「天罰」発言。氏の立場、タイミング等、どの面からみてもとんでもない「暴言」であることには違いない。一方で、発言の内容には真実も潜んでいる(と個人的には思う)。

やり過ぎてきた。身の丈を超えていた。身の程知らずだった。警告があっても、一時的に反省して、喉元過ぎればなんとやら。今回はそうは行かない。思い知らされなければならない。根本的に考え方を変えなければなるまい。

かくいう自分も調子に乗ってきた一人。福島の原子力発電所のおかげで、青春を謳歌してきた。徹夜で遊んだり勉強したり、夜ごとライブハウスに通ったり、ナイター観戦にはまったり、電気や時間はお金で買えると思い上がっていたようだ。今、その発電所の危機に、使命感に燃えた自衛隊、警察、消防、東京電力、東芝、などなどの勇者が立ち向かっている。原子力発電の恩恵を受けてきた自分が、今、電力会社や政治家の対応を批判する資格はあるまい。皆さんの無事をひたすら祈るのみだ。そして、自衛隊のように、ともすれば偏見をもってみられることの多い人たちに対して、正当に評価する人が一人でも増えることを祈るばかりだ。たいした議論なく国防費を削るなど愚の骨頂だ。

欧米大手金融機関のCEOは、金融危機後に議論が広がっている「ボーナス制限論」に対して、「競争力のあるボーナスを払わないと優秀な人材が確保できない」と声をそろえて嘯いているが、「金融業界にはカネを積まないと動かない種類の人間が数多くいます」ということを堂々と認めているようなものだ。


震災後、昔の清志郎のナンバーが頭を離れない。

「それでもテレビは言っている「日本の原発は安全です」 さっぱりわかんねえ、根拠がねえ、これが最後のSummer Time Blues」 (Summer Time Blues)

「何言ってんだー やめときな いくら理屈をこねても ほんの少し考えりゃ 俺でもわかるさ 放射能はいらねえ 牛乳をのみてー」(Love Me Tender)

「Long Time Ago、44年たった今、原子爆弾と同じようなものが 同じこの国に つぎつぎとできている」(Long Time Ago)

「エリートだけが乗れるヘリコプター 人命救助をしてみろヘリコプター」(ヘリコプター)

「軽薄なジャーナリストになるくらいなら そんな目にあうくらいなら あの発電所の中で眠りたい」(軽薄なジャーナリスト)

「放射能の雨降りしきるハイウェイ Ah Ha 僕をシェルターの中にいれておくれよ」(Shelter of Love)


当時、聴くだけ聴いて盛り上がり、何も行動を起こさなかった自分の不明を恥じるばかり。


今日は憂鬱な雨。東京の空が淀んでいるのは、放射能のせいではあるまいが、やはり気が滅入る。エレファントカシマシの「EPIC 映像作品集 1988-1994」で「東京の空」を聴く。ふさわしく暮らせればそれがいい、ありふれたことがいい、いつもと同じならいい、何気ないほうがいい、花に水をやればいい、、、、。はやくまともな心を取り戻して、自分にできることを精一杯やって、この国の復興に役立たなければいけない。

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2011.03.21 | Comments(0) | Trackback(0) | Blues

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