スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

Chain Gang

今週もマーシー(真島昌利)に登場を願う。

大きな余震が頻発した一週間。月曜日はタッチの差でエレベーターに閉じ込められるところだった。いったい、いつ終わるんだろう、いつになったら元に戻るんだろう、と思ってしまうが、きっと人間が悔い改めるまでは続くのだろうな。今回ばかりは、神様は簡単には許してくれまい。今、余震がおさまって原発の問題も収束したら、大多数の国民は被災地のことも忘れて再び元の生活に戻るだろう。一時停止状態の原発も再稼動し、あるいは新たな建設も再開するだろう。それは許されまい。

被災地には「津波が来たのは僕が悪い子だったからだ」と思い悩んでいる小学生がいるとのこと。その昔、マーシーは「物を盗むのはとってもいけないことです。それでも僕は物を盗んできた、世界が歪んでいるのは、僕の仕業かもしれない」と唄った。反対に清志郎は「Oh でも関係ねぇさ俺ひとり態度よくしても、人類は深刻な問題をかかえたままさ」と唄った。どちらが正しいかという問題でもないが、小学生の健気な思いには心打たれる。

東京電力によると、原発の問題は6ヶ月から9ヶ月で収束する見込みとのこと。素人としては、これが保守的な見積もりなのか楽観的な見積もりなのか、緻密な計算に基づくものなのか鉛筆をなめて出した数字なのか、まるで見当もつかないが、仮に余震やテロといったリスクを考えなくても、梅雨になれば毎日建屋に雨が降り、夏が来れば台風が襲い掛かる。本当に大丈夫なのだろうかと思ってしまう。

今、原発の現場で格闘している作業員の方々は紛れもなくヒーローだ。メディアが彼らをヒーロー扱いしないのが不思議だ。なぜ「時給XX円で雇われた、、」とか後ろめたいニュアンスで語るのか。本来ならば、実名も顔も公開した上で、「彼らに声援を送りましょう」と毎日報道してもいいはずだ。チリの炭鉱から救出された方々も大ヒーローだが、彼らが救出された側であるのに対して、原発現場の作業員は日本そして世界を救出しようとしている側なのだ。

枝野氏と蓮舫氏、それぞれの頑張りには頭が下がる。でも、一連の事業仕分けでは、自衛隊向けの各種予算が削られ、化学防護服の増加や駐屯地数の維持が却下され、自衛隊服は安い輸入物で良いと決め付けられたり、散々だった聞く。どこかで、認識の誤りをきちんと正して欲しいものだ。

日本各地では反原発運動が広がりを見せている。さすがに現状ではsustainableでないと考える人が増えているのだろう。物の本によれば、日本の原発で作られる使用済み核燃料を処理する施設が不足しているとのこと。青森に再処理場を建築中とのことだが、日本人が全国各地で贅沢三昧した結果として生まれた危険物を、青森県で一手に引き受けるなど、とても地元の理解が得られるとは思えない。今すぐすべての原発を停止すべきだとは言わないが、原発をすべて止めるにはどうすればよいか、原発なき世の中をどう構築するか、(仮にその結論がいくつかの原発は残すということであったにせよ)タブーなしで早急に考えるべきだ。

スポンサーサイト

2011.04.17 | Comments(0) | Trackback(0) | Blues

コメント

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

FC2Ad

CalendArchive

人生が輝き出す名言集



presented by 地球の名言

プロフィール

dbsb

Author:dbsb
ようこそ。

FC2カウンター

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。